英語は不完全で良い

完璧主義者は、英語を話したり読んだりする時、すぐに単語を調べてノートなどにまとめる習慣があります。
そしていつの間にか、ノートの作成自体が目的となっているのです。
ただ単語の意味を確かめないと、次のページに進めないのも困りもので、完全主義だとすぐ嫌になって一週間もたつと忘れてしまう…そういった経験はないでしょうか?
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英語学習は不完全主義であるべき
こんなこと言っていいのか分かりませんが、英語なんて常に完璧である必要はなく、むしろ不完全主義であるべきなのです。
アバウトで勝負しましょう(笑)
別に試験もありませんし、話の大筋がを伝わればそれで良いのです!
勘を働かせ脳を動かし、さぁどれくらい話せるのか試してみよう!
こんなふうに気楽であるからこそ、かえって長続きするものなんですよ。
またおすすめのやり方としては、極力辞書を引かないで学習を進めることです。
知らない単語は気にせず、どんどん読み飛ばしてしまいましょう!
そして、薄々と気づいてくるはずです。
分からない単語でも、何度も出てくるものと、そうでないものがあることに。
もちろん、何度も出てくる単語については、いずれ調べる必要があるかもしれません。
しかし意味は文脈からも想像できるようになりますし、最初から辞書を引くわけではないので、サクサクと進めることが出来ます。
私も以前は辞書を引いていましたが、それが非常に面倒で、まどろっこしくて嫌になる。
またその時は覚えていても、3日もたつと忘れてしまうので、自分の記憶力の悪さを毎回確認しているようなものなのです。
年のせいか記憶力がますます悪くなったなぁ…と暗い気持ちになってしまうので、これが挫折に繋がりかねません。
何とかなるさで行こう!
チャーチルの言葉に良い言葉があります。
「悲観主義者は、全ての好機にわざわざ困難を見出し、楽観主義者は全ての困難になんとか好機を見出す」
皆さんも、英語学習において様々な困難を感じておられるでしょう。
覚えられないし、話せないし、成長が感じられない…。
私も英語でずっと落ちこぼれでしたから、お気持ちは分かります。
しかし脳トレに出会って、自分に自信が持てるようになって、良い意味でいい加減な性格になったのです(笑)
「まぁ何とかなるでしょう!」
いい加減だと深く考えなので、自分を悲観せず、常に前向きに捉えることが出来ます。
いちいちこだわらず気楽に英語を楽しめる、そんな心境の変化も、また1つ大きな成長なのかなと思いますね。
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